ルルーシュ復活派の主張
「コードギアス 反逆のルルーシュ」ファンの集まりに行って、ラスト、主人公ルルーシュが死んだか復活したかの話題が出た(というより自分が話題をふった 笑)。
自分自身は「ルルーシュは死んでるよ派」だが、「復活派」の主張を聞いてるとひとつひとつのシーン、セリフを読み解くのに結構参考になる。
なので、自分の頭の整理もこめて「復活派」の根拠をまとめてみた。ちなみに、参考にしたのは某巨大掲示板スレッドです。
○まず、「復活派」は「生きてるよ派」とは異なる。「生きてるよ派」は、うわさのあの馬車の御者がルルーシュで、C.C.とひっそり余生を送る、とのこと。「復活派」の主張は、とにかくいったん死んで他のコード継承者同様、生き返る。
○ルルーシュはいつコードを継承したか?シャルルパパはコードユーザーでありながら死んでいる(まあ、Cの世界と現実世界とはことわりが違うのかもしれないが)。ということは、あのシャルル・マリアンヌ・ルルーシュの理解しづらい親子禅問答の際、シャルルがルルーシュにコードを引き継いだのではないか。最終話、ナナリーがルルーシュの手に触れた際、ゼロ・レクイエムの真相を語る映像がナナリーの頭に流れ込んだ。以前C.C.が同様に自分の意識にある映像をルルーシュに伝えているが、これはコードユーザーでないとできないこと。
○ゼロ・レクイエムは、イエス・キリストの死と復活によく似ている。イエスは人間の原罪を一身に引き受け、それを贖うため十字架にかけられた(というより自らすすんでかけられた)。イエスは晩年、「自分は王である」と豪語したりして、ローマ帝国をむしろ挑発するような行動を故意にとっている。ルルーシュは「すべての憎しみを自分に向け、自分が消えることで新しい世界を創る」と言っている。
○R2TURN25でいったん落命したルルーシュは、そのまま第一期STAGE1冒頭につながる、それまでの記憶がなくなってもう一度生まれ変わり、また死んで生まれ変わり・・・という意味でルルーシュは不死になる、とのこと。
☆ナナリーの号泣とBGMのはざまに(かすかに)心臓の音が聞こえる、これが第一期STAGE1冒頭真っ黒のバックに赤字でタイトル名のシーン、心臓の音につながる。次に誰かの瞼が開いて青空が見えるシーン、この人物は生まれ変わったルルーシュ(枢木家に預けられていた10歳ころか?)。
☆ルルーシュが初めてC.C.に出会う直前、トレーラーのそばで彼女のまぼろしを見ている。これは前世(?)の記憶がかすかに残っている証。
☆ギアスをC.C.から授かる際、意味不明なシーンの中にシャルルが「ラグナレクの接続、神話が再び始まる・・・」と宣言するシーンあり。神話とはルルーシュの起こしたブラック・リベリオンからゼロ・レクイエムのことか。
☆初めてギアスを使った際、ルルーシュは「俺はずっと生きてるって感じがしなかった・・・」とひとりごとを言っている。繰り返される18年間の永遠の生を表現している?
谷口監督は第一期STAGE1にすべてをつぎこんだそうだ。再度観てみると色々不思議で意味深なシーンがある。
○R2TURN25のサブタイトルは「Re; 」、R2はサブタイトルはTURN。TURN25の予告編はすべて第一期STAGE1のシーン。いかにも最初に戻ります、と言っているようだ。ついでにルルーシュのキャラクターソングタイトルは「Never End」。
○他にもV.V.がルルーシュのことを「呪われた皇子」と言っている。これも逃れられない18年間の永遠の生のことをさしている。
ほんと、「ギアス」って謎ときアニメなんですね~。
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